金属探知機

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2月8日木曜晴れ
凪が良い1日です。船乗り時代は、凪が良いのは、船乗りの儲け なんぞと言いまして、ホっ としたもんです。昨日から某大手水産会社製作のジャム製品に、散弾の鉛玉混入のクレームが発生との報道が有ったみたいですが。なんで?金属探知器にて検査を行わなかった?んでしょうか?。中国の我工場にても製品が1次加工なので直接消費者に行かない代物なのですが、1尾毎の金属探知器検査を必ず行っております。メーカーは世界のアンリツです(1銭も貰ってません)。余りにも、感度が良すぎて、水滴にも反応して止まります。いまや中国からの輸出品は総て金探をとおして異物確認をするのが当たり前の事です。
中国製品以下?。それと対応が悪いですなぁ。発生したら必ず現場にて確認が必要なのに電話で済ますなんて??こちらも気をつけないと駄目ですなぁ!。画像は其の金探です。