懐かしんで、最後は嘆く。

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5月29日火曜今日は熱そうな晴れ。
思わぬ所での同郷人。子供の頃の話で盛り上がるものの、現在の気仙沼状況を語り始めると、嘆き節にかわる。
決っして今依り昔が良かった筈は無い。扶養者と被扶養者の違いだけでも受け止め方がまったくの大違いだろうから。大川でのハゼコ釣り。ダンベコでのメバル釣り。なんべぇでのアサリ掘り、オッコ取り。
はたまた、サンマ拾い、タッペを作って竹スキーなんてのは話せば尽きない思い出となる。
懐かしき思い出は美しくて楽しいのが良いねぇ。昔映画の看板に総天然色と入れられたのを見たが、思い出は総天然色で見ましょうやぁ。色気つき始めの 君と何時までも なんてのは アハハハッ!
画像は工場昼下がりでの木陰でホニャララです。