ベトナム事業でのカントリーリスク

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11月14日水曜曇り薄日有り
なんか雨も上がり薄日が差し、少しだが青空も垣間見える状況。
幾等なんでも、もう晴れるだろう?雨降りにももう厭きたし。
工場再開の報有り。

9月中頃から、台風の影響に因るシッピングの遅れが目立つ様になって来た。日本企業の幾つかは、人件費の安いベトナムでの製造品を内地にて販売して居る会社も有ると思うのだが、コンテナ船の運航が本来定期船運航でありそれにあわせた工場稼動なのだが、現在不定期運航となって内地への供給予定が不安定となって来た。それに今回の大雨洪水に因る工場稼動休止!。
中国と比して距離の有る事もコストアップ要因だが、この秋口のコンテナ船不定期運航も大きなリスクみたいだ。自然災害を荷受先顧客がどう判断するのか?大人の判断をしてくれるのでしょうか?。