団塊の老後

2月10日 日曜 晴れ
昨年のトコロテンでのダイエットや先月の納豆で痩せられる等とで、勿論我が家も飛び乗った次第でした。其の時に思った事は、我が家は平均的な家庭なんだなぁ?なにも特別の事は無い普通の家族なんだなぁ でした。
昨夜の国営放送1930~2230の団塊の老後についての討論会を聴取された方居ると思いますが?どうでしたか?。
私は昭和40年代に漁船乗り組み員となりましたが、御多分に漏れず様々な状況変化を体験致しました。
最初はオイルショック(トイレットペーパー不足)燃油高騰。かじき鮪類の水銀汚染で暴落。
鮭鱒減船、200海里漁場規制、大目いか流し網禁漁や鮪空輸での値崩れ等です。まさに時代に翻弄されてきた漁船員です。現在の仕事はその延長で海外での漁労船への派遣船員です。まぁ海外出稼ぎですねぇ。たまたま、中国協賛工場での品質管理ですが。
定年を60歳から70歳に延長しろとか、地域経済の為とか年金の為とかゴチャゴチャやってたけれど、なんだか 団塊の世代が 悪い?お荷物?責任?そんな議論に聞こえてました。
すくなくとも、番組のあの連中には御世話にはなりません。!誓って断言致します。
それと、国に言われる侭に保険金や年金を積み立ててまいりましたので、あのころ国が指し示した年金額を小生年金受給開始を御願いしたら、速やかにお支払いくださればそれで結構です。
嘘つきは泥棒の始まりと小学校で教えられました。まさか 国は嘘をつかないでしょうね!。