雄蝉はどうして あんなに不器用なんだろう?。

昼前から気温上昇に伴ない蝉の声が1段と聞こえるようになった。
子孫繁栄の為の時間は僅か 何故か 悲壮感を漂わせて居る様な泣き声。
ミンミンミンと鳴くだけじゃなく、強弱を微妙に変えて居るみたいに聞こえる?。
あれが 勝負鳴き声なのかも?。

泣き声は兎も角、木から木に移動するのになんであんなに着木が下手なんだろう?
羽持って飛んで移動できるのに、1発で目的の木に縋りつけないで アッチでバタァ コッチでヨロッ とぶつかったり すべったり?。
しまいには、電信柱にすがろうとしてコケてるのも居る。

ん~ん 判らん? 頑張れぇ!