鏡割り後のテープカット 渡りぞめをしたかったのですが お粥が 通過致しました。

2月11日(土曜)晴れ
今日が土曜なので入院費用等の会計を昨夕に済ませておき
今朝 09時病院から退院脱出して参りました。
はっきりと最初の一言は 腹 減った!。です。
第一日目 朝食無し 昼検査食 夜検査食 甘だるい下剤をコップ1杯
第二日目 朝06時から 下剤 2リットルのみ 16時過ぎ 風船手術
第三日目 朝 お粥 昼 お粥 夜 お粥+ロールパン2ヶ
第四日目 朝 お粥    
09時退院 11時自宅にて鮭茶漬け 食パン1枚 ヨーグルト等々 手当たりしだい食べました。
飢餓とは こういうものなんですなぁ~。
しかし 今回もまざまざと 下剤の凄さを思い知らされて来ました。
トイレ使用の頻度が半端ではなく 連続出たり入ったりで 少々 あそこが痛いです。
ピーク時は 20分に1回の ピー でした。
流石に挿入 4度目ともなりますとベテランですので 機械挿入開始から カメラ最深部到達 戻り 及び ボリーブ確認 また 他にボリーブがあるか?の 探索確認 該当ボリーブ除去 出血防止クリップの仕法 焼き切ったボリーブを掴みながら戻る迄をも 総て 横のモニターにて 冷静に観て居りました。 
 
綺麗な 腸でした。でも ひとつも 昂ぶりは無いです。
できれば このような 飢餓と下痢ピーからは もう 卒業したいです。
赤点再試験は 2度と御免蒙りたいものと思います。
 
新しく 生まれ変わった腸に なにを最初に流そうかと思いましたが 既に 病院にて お粥の提供が有りましたので
結局は 我が腸の最初のお客様は お粥でした。 まぁ 色気 ゼロです。
クワ入れ式みたいに 御神酒等を上げて 御食い初めとか テープカットしてからの 渡りぞめ でもしようかと思ったのにぃ~、、、、残念です。
 
腹圧かかる様な 力仕事は避けるようとの事ですので 一切合財 仕訳人様に おまかせしてのんびりと休みます。