気仙沼ライブカメラの寂しき画像

9月2日(水曜)曇り(ガス)ぷらゴミ出し日
06時散歩開始 ガス 靄 霧
今朝のぷらゴミ出し集積ケージは 満載状態でした。
なんか 不思議?です。

今朝の 天気予報で 思いついたんですが ライブ気仙沼 出港岸壁の寂しさ、、、、、、たったの 3隻しか映ってない!。
自分が 乗船してた頃には 端から端迄 係留船が一杯でした。
岸壁を歩かずとも 船から船と 船伝いに渡っていけました。
水揚げ終了間際には 誰かが係留地を探しに行くほど 何時も こんでました。
場所がないときは 市場北魚市場セリ場 あたりにも むりくりど 係留したもんです。(浅いんです)

舫う(もや) 或いは 舫い   、、、船が 動かぬように ロープで 陸に係留することを 表す言葉です。
ロープは 舫い綱 岸壁にある 綱を掛けるのを ダビットと呼称。
係留船が 多いと 付近の船からの 舫い綱で ぐるぐる巻きにされた様でした。

船首側には アンカーが 入れて有ります。
がっ どこに入れたかの 目印もないので まして よその船のアンカーなんぞ わかるはずなどないことです。
当然ながら 出港時には 他船のアンカーチェーンをかわしながらの 出港作業が たびたび発生致しました。

要領の良い 船は 前日に アンカーを巻き上げて仕舞い アンカーなしで 1晩 両脇の係留船に 舫っておりました。
出船に 軍艦マーチを流しながらスルーっと 係留船から抜け出して スムーズに 出ていく、、、、、、意地でした。
軍艦マーチを 2回も3回も流してる出港は 恰好が 悪い船です。