アルバイトに サンマ船にでも行こうかなぁ~

9月6日(火曜)曇り 8?、6kg
朝方 幾等か湿っぽがったので待機  08時過ぎから おだずなTシャツを着て歩く。
涼しくて いがった。6800歩。
暦が空白ばかりで15日の柳花緑まで なにも無い。
家の中で ごろごろと暮らし 連日 サンマばっかり 食べて過ごす事になる。
 
サンマ漁は まだ北海道沖と思われる。
台風13号が 通り過ぎたので今晩あたりから 港から漁に出て行くのかも。
 
さんま棒受漁は 夜だけの操業ですので 夜明けになると ひとまず終漁と成り 最寄りの港に向け走ったり
または もう1晩と洋上で 泊したりとなります。(燃費節減)
なんせ1晩中 エンジン全開での 前進後進ですので 燃油消費がおおいのです。
 
多数の集魚灯を使用して居るので 船尾 甲板下に集魚灯電源用に発電機を積載しております。
強烈な灯りは 海面に向けてなされます。
サンマはもとより 鯖 鰯 真イカ ヤリイカ 赤いか 鮭 までもが 灯りの輪に寄ってきます。
其れこそ棒受け網で 一網打尽状態です。
 
発電機の煙突(マフラー)のカバーが 高熱になっておりますので
食べたい 魚を上に並べて 焼き 焼けたら 醤油を掛けて 熱いご飯で 朝飯です。
お茶の代わりには 勿論 茶碗酒です。
 
だぶ流し(メインエンジン停止にて 波任せ)で 横波が船側に当たる音が チャポンチャポン 
横揺れがゆりかごと化し もっきり3杯の酔いで 心地良く 寝てしまいます。