夏が 来れば思い出す~ぅ  水産がっこ 海洋訓練

7月19日(金曜)晴れ
晴れそうな空模様と判断し 0450散歩開始。
道中 陽が当たらずでしたが 0530頃 晴れ間が広がり 暑く成りました。
涼しくて 気持ち良く 歩けました。
今のところ 晴れ間が 広がり 陽もサンサンと降り注いでるのですが 風があるので 左程 暑くは有りません。
こんなんでは ビールの売り上げも おのずと 西高東低ではないかと思います。
そろそろ 梅雨明け 夏休みかと思われます。
この時期 必ず 思い出すのが 大谷海岸で行われた 水産がっこの 海洋訓練です。
毎年入学して来た 1年生全員参加の学校行事1週間と言うか授業の必習単位でした。
特筆すべきは 小生の年度から 水泳パンツ使用に変更になったのです。それまで 毎年越中ふんどし姿だったそうで? 擦れて 痛かった、、とか ゆるゆるで はみちんになったとか、、、、一般の海水浴客から ジロジロ見られた等々
従って諸先輩からは ふんどし世代と海パン世代に 明確に 区分けされました。
所謂 戦前派 戦後派 みたいなもんです。
世代世代の人生の区切りみたいのが 必ずあるものですが このたびの 東日本大震災は 多くの方々の暮らし或いは人生観に おおきな 傷跡になったんだろうなぁ~、、、、
 
苦しかった 海洋訓練の思い出は2っ。
最終日の遠泳を 泳ぎ切った事と 大谷海岸から気仙沼大川への カッター回航です。
カッターの艇長は 3年生でした。2隻のカッターで 大谷から 競争しながらの 回航でしたが
気仙沼湾内に入りますと 大島外洋への 観光船が 行きかう度に 水夫である 8名の漕ぎ手1年生に対し 櫂たてぇ~の号令が 何度も言い渡されました。