昔、お世話になった塩鱒が懐かしい。

11月9日金曜
昨日はやっぱり 凶だった。
昔、12kg箱重量の製品も100トンの製品もクレームへの対策時間とコストは同じだ!と言われた事がある。まさに、そのとおりの事が有った。
元々鮭鱒は脂が強い魚で有り、これを塩水または塩にて脱水させたら脂分が強くなる。しかも切り身にすれば脂質が酸化するのですぐ脂焼けして色が黄色く変化する。のが当たり前なのにクレームだと!。
変色するのは脂が有る証拠だぁ!この田舎モン!
1切れ20円以下で買い叩くくせに、脂焼けがなんだぁ そんなら いいもの金だして買え~
それこそ 食の安全であり消費者の為だろうがぁ?。
買い叩いて、儲けたコストを消費者に還元しろよなぁ~ 


鮭鱒流し網で取れた塩鱒切り身。焼くと、塩が浮いて来る劇辛切り身での朝飯!
暖飯器で温められて、その所在がすぐにバレる、ドカ弁の飯のど真ん中に鎮座する焼き塩鱒。
(正に東郷提督 旗艦 三笠のごとく)
何が 甘塩だぁ 塩辛くすると関税が掛かるからと言う理由だけじゃないか!

塩辛い鱒や塩曳きが喰いたいよぉ~。冷や飯に塩鱒乗せてお茶掛けて 喰いたいよぉ~。

懐かしき思い出
塩漬け焼きサンマを2っ折にして弁当の飯の上に乗せて行った事を思い出した。
さすがに弁当の蓋全開は出来ずに済ませた。ホロ苦い思い出です。